矯正治療例① ~マウスピース矯正治療~
2023.11.15
今回は院長が行った矯正治療例についてご紹介いたします。
上下顎軽度叢生症例(19歳 女性)
マウスピース矯正治療(インビザライン)をした症例です。
『上下の前歯のガタガタの改善』という主訴でした。
見えない装置で治療したい、成人式までに治療を終えたいという要望があり、患者様と相談の上、インビザラインを使用し、IPR(歯の研磨)を中心とした非抜歯矯正治療により歯を並べるスペースを作りました。
当院ではマウスピースを利用した矯正治療も積極的に取り組んでおります。
いつでもご相談ください
症例の概要
診断:上下前歯部叢生
年齢:19歳 治療期間:1年5か月
治療に用いた装置:上下顎:マウスピース矯正装置(インビザライン)
治療費:\770,000 月ごとの調整料\5,500
リスクと副作用:歯根吸収、歯肉退縮
歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。