歯のコラム

矯正治療例⑤ ~マウスピース矯正治療~

2023.12.12

矯正治療例の紹介です。マウスピース矯正治療により、ガタガタを改善した症例です。

上下顎軽度叢生症例(27歳 男性)

マウスピース矯正治療(インビザライン)をした症例です。
『上下の前歯のガタガタの改善』という主訴でした。

営業職で人と話す機会が多く、見えない装置で治療したい!出張が多く、通院回数をできるだけ少なくしたいという要望があり、患者様と相談の上、インビザラインを使用し、非抜歯矯正治療を行いました。

治療に協力的であったこともあり、来院間隔は3か月に1回で治療を行いました。

当院ではマウスピースを利用した矯正治療も積極的に取り組んでおります。
いつでもご相談ください

症例の概要

診断:上下前歯部叢生
年齢:27歳 治療期間:1年6か月
治療に用いた装置:上下顎:マウスピース矯正装置(インビザライン)
治療費:\770,000 月ごとの調整料\5,500
リスクと副作用:歯根吸収、歯肉退縮
歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。